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3D江戸鳥瞰図(cs3o/fbx)

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ありそうでなかったので江戸城一帯の鳥瞰図の3D素材を作りました。 特徴 ・天守閣のデザインや街並みなどは寛永時代前後をモチーフにしています。 ・天守閣などを個別に非表示にできます。 ・通常版と軽量版と街並み単体版のセットです。 ・通常版は遠方までの河川の地形を再現しています。 仕様 フル版…頂点127467 面104211 三角面200546 オブジェクト数31 約4.5MB 素材の重さ…M+(普通) 軽量版…頂点124836 面98811 三角面195198 オブジェクト数31 約4.3MB 素材の重さ…M(普通) 街並みのみ…頂点26453 面20954 三角面41691 オブジェクト数2 約970KB 素材の重さ…S(軽い) ・CLIP STUDIO PAINTシリーズにドラッグ&ドロップで読み込めるcs3oファイルと、Blenderなどで読み込めるfbxファイルを収録しています。 ・CLIP STUDIO PAINT上でLT変換時にきれいな仕上がりになるよう、デフォルメした立体と強弱の強い色分けで製作しています。 ・城下町は、現代の地形データと古地図を照らし合わせて推測される街並みを再現しています。 蛇行した塀に商屋などが並ぶ大通り、その周辺に点在する蔵や住居、塀で囲まれた屋敷の区画、裏通りや郊外に密集する長屋、河川沿いに乱立する波止場と市場、水濠を行き交う猪牙舟などで構成しています。 ・現存する主要資料である古地図の『御本丸寛永度絵図』や同『大奥図』は寛永より古い万治期初期の風景であり、江戸時代の地図資料は総じて測量のゆがみがあることから国土地理院の現代地図と照合、補正して2020年にKhr氏により作成された『江戸城寛永度絵図 Rev.6』を参考に、景観を設計しています。 ※外部リンク『江戸城寛永度絵図 Rev.6』 http://www.max.hi-ho.ne.jp/khori/Edo_castle_plan.htm ・参考地図との地形面での大きな相違点として、城下北(現代での北の丸公園などがある千代田区の一帯)は隆起しており当時から小さな山や丘のような高さのある地形があったと考えられますが、この素材では江戸城内と城下のメリハリを出すため他の城下町と同じ低さにしています。 ・江戸城の外壕の周辺は当時の舟の往来が活発であったことや、現代より川の整備や住宅構造の面で水害から距離を取る必要性があったであろうことから、街並みと河川や濠など水辺からの幅を地図の解釈より大幅に広く取り、主に基礎のないような屋台や小型の建物を配置しています。 ・遠景鳥瞰でシルエットがはっきりするよう、主だったロケーションを全体的に大きめに誇張しています。また当時の建物の特徴を強調し、総じて天井高を低め、屋根勾配が浅め、軒が長めに見えるようデザインしています。 ・素材中の外郭増築部分は出典資料はありませんが、江戸城の城壁内によりぎっしりとした要塞らしさを表現したい場合のため、当時の江戸城に三十六ヶ所以上も配置されたとされる枡形構造の区画や警備詰め所(番所)や塀、小規模な休憩所などを二之丸以下に配置しています。 (梅林坂などの傾斜や高低差が激しい箇所は不自然なので配置を避けています) まとめて表示・非表示を切り替えられます。

ありそうでなかったので江戸城一帯の鳥瞰図の3D素材を作りました。 特徴 ・天守閣のデザインや街並みなどは寛永時代前後をモチーフにしています。 ・天守閣などを個別に非表示にできます。 ・通常版と軽量版と街並み単体版のセットです。 ・通常版は遠方までの河川の地形を再現しています。 仕様 フル版…頂点127467 面104211 三角面200546 オブジェクト数31 約4.5MB 素材の重さ…M+(普通) 軽量版…頂点124836 面98811 三角面195198 オブジェクト数31 約4.3MB 素材の重さ…M(普通) 街並みのみ…頂点26453 面20954 三角面41691 オブジェクト数2 約970KB 素材の重さ…S(軽い) ・CLIP STUDIO PAINTシリーズにドラッグ&ドロップで読み込めるcs3oファイルと、Blenderなどで読み込めるfbxファイルを収録しています。 ・CLIP STUDIO PAINT上でLT変換時にきれいな仕上がりになるよう、デフォルメした立体と強弱の強い色分けで製作しています。 ・城下町は、現代の地形データと古地図を照らし合わせて推測される街並みを再現しています。 蛇行した塀に商屋などが並ぶ大通り、その周辺に点在する蔵や住居、塀で囲まれた屋敷の区画、裏通りや郊外に密集する長屋、河川沿いに乱立する波止場と市場、水濠を行き交う猪牙舟などで構成しています。 ・現存する主要資料である古地図の『御本丸寛永度絵図』や同『大奥図』は寛永より古い万治期初期の風景であり、江戸時代の地図資料は総じて測量のゆがみがあることから国土地理院の現代地図と照合、補正して2020年にKhr氏により作成された『江戸城寛永度絵図 Rev.6』を参考に、景観を設計しています。 ※外部リンク『江戸城寛永度絵図 Rev.6』 http://www.max.hi-ho.ne.jp/khori/Edo_castle_plan.htm ・参考地図との地形面での大きな相違点として、城下北(現代での北の丸公園などがある千代田区の一帯)は隆起しており当時から小さな山や丘のような高さのある地形があったと考えられますが、この素材では江戸城内と城下のメリハリを出すため他の城下町と同じ低さにしています。 ・江戸城の外壕の周辺は当時の舟の往来が活発であったことや、現代より川の整備や住宅構造の面で水害から距離を取る必要性があったであろうことから、街並みと河川や濠など水辺からの幅を地図の解釈より大幅に広く取り、主に基礎のないような屋台や小型の建物を配置しています。 ・遠景鳥瞰でシルエットがはっきりするよう、主だったロケーションを全体的に大きめに誇張しています。また当時の建物の特徴を強調し、総じて天井高を低め、屋根勾配が浅め、軒が長めに見えるようデザインしています。 ・素材中の外郭増築部分は出典資料はありませんが、江戸城の城壁内によりぎっしりとした要塞らしさを表現したい場合のため、当時の江戸城に三十六ヶ所以上も配置されたとされる枡形構造の区画や警備詰め所(番所)や塀、小規模な休憩所などを二之丸以下に配置しています。 (梅林坂などの傾斜や高低差が激しい箇所は不自然なので配置を避けています) まとめて表示・非表示を切り替えられます。